雑感・その他
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 今回のメモには、『離れは体で待つ』の記載の後に、 『弓道は弦・手が後ろにあるので、バランスは中心で取らずを得ず、きっかけもそこからになる。アーチェリーとか半弓は弦・手が後ろではない』 と続く。 確かにアーチェ…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 弓道メモもNo.4に突入します。 一番初めの記事が2017年11月30日なので、6年前です。 6年も前となると、記憶はほとんどなく、メモの記述を頼りに頑張って思い出さなければならないので、この間隔を縮めたいと思っています…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 前腕と手先の力で釣り合いをとっていたのを、脇・肩・上腕の力による釣り合いに変えていきたい。 それをメモでは押し方革命と銘打って、絵をいくつも書き、方向性を明確にしようとしています。 こう↓ ではなく、 こう↓ と…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 前々回、前回から今回と、箇条書きの意識すべきこと集みたいなメモが続いているのは… そうです、絶対に中てなくてはならない試合が迫っているのです。 毎秋恒例、実業団弓道大会です(1年前 2年前 3年前)。 ここのところ…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 今回は3日間のメモを対象に記事を書こうと思いましたが、個々の内容の解説をしても冴えない感じだったので、途中まで書いてボツにしました(下の方に一応ある)。 とくに最近は、以前出てきた内容が繰り返し出てくること…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 今回のメモは基本的に既出の内容ばかりかと思いますが、『会でラインを作ってライン上で...』『会の音をきく?』『大三は肩でなく肘できめる』の表現は独特といえば独特かもしれません。 『会でラインを作ってライン上で.…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 20射の試合は楽しいです。 メモの『**OB』は、**(地区名)学生弓道連盟OB戦のことで、これは大学弓道部OB達によって毎年初夏に20射形式で行われる試合で、大学のリーグ戦を模したミニチュア版個人戦です。 学生(大学)…
所感・解説 [メモ引用は緑字表記。画像は最下] 今回のメモには、こういうのはまずいという典型例があります。 このまずさは、前回の記事に書いた『弓道の醍醐味は、自分であれこれ考えて、離れと残身と矢所で答え合わせをし、喜んだり悔しがったりすること』…
所感・解説 [メモ引用は緑字表記。画像は最下] 『馬手 引分け 上腕二頭筋で肩を支点に倒しこむ』 これは今の考えとは違います。上腕二頭筋は三頭筋の誤記(誤解)だと思うが、上腕三頭筋であったとしても今の考え方とは違う。 かといって、過去が間違ってい…
5か月の時を越え、復活です。 この間、練習もほとんどできていませんでしたが、先月くらいからようやく少しずつ引けるようになってきました。 原因は、ひとえに激務です。昨年10月付で部署異動となり、行った先がカオス。そのまま休弓に追い込まれました。カ…
所感・解説 [メモ引用は緑字表記。画像は最下] 今回はメモの内容がとりとめないので、リアルタイムの話をします。 今月からホーム道場を変えました。 10月から部署異動で勤務先が変わったためです。異動先も通勤圏内なので転居はしないのですが、方向が逆に…
所感・解説 [メモ引用は緑字表記。画像は最下] 〇〇|〇〇|〇〇〇×|7中 遠近×(蹴外)7人中3番目 よって全体3位 怒濤の7連中、そしてとめ矢× からの7人で遠近する目に遭って、蹴り出して3位。 まあ的にかすったというのがせめてもの慰めでしょうか。 いや…
所感・解説 [メモ引用は緑字表記。画像は最下] メモ冒頭の 『足踏み狭い』 自分で足踏みが狭いことに気づくとは考えにくいので、おそらく誰かに言われたのでしょう。 しかし... これまでは、足踏みを広く取って、アゴは浮き、手先で豪快に引くという射風でず…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 弓道やったことない人にいきなり弓を与えて、さあ引きなさいと言えば、左手は突っ張ってつっかえ棒のようにし、右手は手先でつまむように引っ張るのではないでしょうか。 右手のつまみ方は色々あるかもしれませ…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 社会人の弓道大会には大きなのが2つあって、1つはこのブログにも何回か出てきている「全日本実業団弓道大会」、そしてもう1つは「全日本勤労者弓道選手権大会」です。 「全日本実業団弓道大会」は秋に明治神…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 今回のメモは会での力の使い方とか狙いに関するものですが、あまり真新しいものでもないため、関係ない話をします。 5月にファイナンシャルプランナー(FP)3級を受験したという話をしていましたが、このほど合…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] さて、試合後のセルフ反省会です。 中った試合の後の割には、的中に関する内容は出てこず、真摯に反省している感があります。安堵がそうさせたのでしょうか。 『力のバランスがこれまでと大きく変わっているた…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] この日は、県下の講習会があった日で、今回のメモはそこでの自分の射に対するコメントです。 『プレッシャーがかかると引き過ぎになる。引かないようにすると下りない』 先生や大勢の参加者の前で引くため、緊…
以前の記事で、ファイナンシャルプランナー技能検定3級を受けるという話をしましたが、先週日曜がその試験でした。そのため、ここ最近はその勉強をしていたのですが、いかんせんゼロスタートで取っ掛かりがなく、なかなか頭に入ってこなくて苦労しました。イ…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 最近仕事が忙しくなってきて、更新頻度が減っています。 まあ忙しいと言っても今まで残業ほぼゼロ状態だったので、世間一般に近づいたくらいの話ですが、それに加えて仕事の範囲が広くなったことにより心的余裕…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] メモ冒頭には、『残心で弓が伏せる』。 弓が伏せる話はこれまで何度も出てきました(160410や160515など)。 続いて、『円相が伏せているせい?』。 円相の話も最近何回かありました(160505や160605など)。 …
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 後編の今回は、狙いの話。 狙いの話をするにあたり、教本で狙いについて言及あったか見てみました。記憶になかったので、言及されていないのではないかと思っていましたが、ありました。 曰く、『ねらいは両眼…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] メモ冒頭の円相載せは、「打起し(または受け渡し)で膨らませた円相を、引分けで体の上に載せるように降ろしてくるイメージ」のことです。 これについては、160519メモの記事で降ろし方も含めて詳述しているの…
所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 冒頭からの『毎日限界を超えておかないと、自分の限界は下がる一方』 この後『弓の力になれていないうちに』と続くので、解釈としては、 弓を買って弓力が大きくなったことにより、今まで会でやっていたことが…
所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 審査のメモは初登場でしょうか。 ここに至るまでにもこの段の審査は何回も受けているのですが、当然受けるたびに番号が後ろに下がっていき、今回の時点で373人中250番。すでに半分より後ろか。 結果は×〇 甲矢…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 数回前の記事『天を仰ぐ』で、「円相で打起して円相で引分ける話」と、「会が遠くならないように体に弓矢を載せるように引分ける話」をしていました。今回はこれらが合流してできた「円相載せ」の概念について…
さて、先回(昨日)の2020振り返りに引き続いて、今回は全く見通せない2021年の見通しです。 昨年の秋くらいから、地方の試合や射会は行われつつあるので、申し込みをしていこうと思っています。でも、京都大会は今年も中止なんでしょうかね。 審査はどうな…
言うまでもなく今年は異常な年であり、弓道とてその例外ではありませんでした。 私が所属の地区では、1月の新春射会は普通に開催されましたが、その後は新型コロナの感染拡大が本格化し、以降の試合や審査は中止となり、本日に至るまでそれっきりとなってし…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 面伏せ ⇒ 弓伏せ ⇒ 弓遠い ・物見から照った面にする意識 ・引分けで弓矢を体にのせる感じ ここのところよく出てくる話で、 「引分けで弓や体が伏せているために弓矢が体に寄ってこず、会が安定しない」ので、…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 今回のメモ、いきなりの『体配系』なる言葉。 それに続く『礼・揖で矢が上がる』とか『弓立てるとき右肘甘い』とか。 急に趣向を変えてきた感満載ですが、こうなる理由は一つ。近々審査があるからです。 私は過…