所感・解説 [メモの引用は緑字表記]
今回のメモには、『離れは体で待つ』の記載の後に、
『弓道は弦・手が後ろにあるので、バランスは中心で取らずを得ず、きっかけもそこからになる。アーチェリーとか半弓は弦・手が後ろではない』
と続く。
確かにアーチェリーや半弓のバランスの中心は体の中心ではなさそうな気がする(やったことがないので確かなことは言えないが)。
弓道の離れは、「体の中筋から左右に開くように伸張し、気合いの発動とともに矢が離れていく状態」とある。
確かに手先で引いているとfromが手先でしかできないもんね。
でも弓道以外の方がむしろ手先で引くなんてありえん感じなんですかね、画像とか見ると。
弓道の方が手先で引きやすいように見える。
しかし弓道でも手先で引くのはNG。ではなんで手先で引くようになったのか?
私のみならず、手先で引く人は一定数いる。
「大きく引け」を無管理に言うと、手先で引くようになっちゃう人が一定数発生してしまうんでしょうねきっと。はじめは手先ででも大きく引いた方がいい、みたいなことを言う人もいるくらい。
いや、はじめ手先で引いたら後になって戻すのめちゃ大変っていうか極めて困難と思いますけど。
今回はとりとめない感じになりました。
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この日のメモ [メモの活字版 (画像は最下)]
180104(右ページ)
手の内の親指と中指に隙間ができないようなレイアウトをはじめから作る。
(No.11 弦切れ)
・低重心
・脳を変える
180107(左ページ)
離れは体で待つ(手先ではなく。待つよりは貯めるであるべきだが)
弓道は弦・手が後ろにあるので、バランスは中心で取らずを得ず、きっかけもそこからになる。アーチェリーとか半弓は弦・手が後ろではない。
スポーツとは脳の教育であり、とくに弓道はその傾向が強い