サンカクユミ;三角弓(弓道練習メモ集)

上達めざして練習の際に書いている備忘メモの自己評論弓道ブログです

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『春の地区個人戦2017』'17/04/30弓道練習メモ

所感・解説  [メモ引用は緑字表記。画像は最下]

〇〇|〇〇|〇〇〇×|7中  遠近×(蹴外)7人中3番目 よって全体3位

怒濤の7連中、そしてとめ矢×

からの7人で遠近する目に遭って、蹴り出して3位。

まあ的にかすったというのがせめてもの慰めでしょうか。

いや、詰めの甘さはあったものの、全体で見れば十分満足すべき結果ではあります。

 

メモの記述は、次のように続きます。

緊張を楽しめるようになるためのトレーニング、試行錯誤、暗示・・・

緊張が楽しめない(つらい、きつい)ようであっては弓道やってる意味が半減。

何が効果的なアクションかは全く分からないが、とにかく仕掛かる。

 

これと似たような内容は前年の実業団大会(試合前)のメモにもありました。
 ⇒『何のために試合で引くのか⇒自分のため  自分が楽しくないなら意味なし』

実業団の試合は団体戦ですし、「周りが中るので足引っぱれん」みたいなのがあって、プレッシャー掛かるのやむなしとは思いますが、今回の試合は個人戦です。おそらく、積み重なる〇によって逆に追い込まれてしまったのではないでしょうか。そういう意味では7本目までよくもったとも言えます。

 

メモは続きます。

会での伸び合いと一緒。やったことない(本気で取り組んだことない)から、すぐにできないのは当たり前。

取り組み続けることに意味があるはず。

 

これに近い内容も、同じく前年の実業団大会(試合後)のメモにあります。
 ⇒『力の使い方を引分けから会で色々試していき、身につけることを練習で一本一本取り組む。会を探る(考えを仮説にまとめ、試す)』。

 

まるで元ネタにしているかのようです。そんな事実はないはずですが、結局試合でできなかったと思う所は毎度同じということでしょうか。逆に言えば、課題と思って取り組んいるのに改善されていないということになる。

ただ、難しい案件なのも事実。「緊張しないように」なんて、やろうと思ってできるようになる確証はありません。でも全く無力とも思わない。あの反射早気でさえ克服できたのです。緊張も反射の一種みたいなものでしょう(たぶん)。ならば、何かしら糸口はあるはず。

 

だから、それを見つけるためにとにかく仕掛かる。

 

でも、やったことない(本気で取り組んだことない)から、すぐにできないのは当たり前。取り組み続けることに意味があるはず。

 

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この日のメモ  [メモの活字化 (画像は最下)]

170430(右ページ)

○○|○○|○○○×|7中  遠近×(蹴外)7人中3番目 よって全体3位

 

緊張を楽しめるようになるためのトレーニング、試行錯誤、暗示・・・

緊張が楽しめない(つらい、きつい)ようであっては弓道やってる意味が半減。

何が効果的なアクションかは全く分からないが、とにかく仕掛かる。

会での伸び合いと一緒。やったことない(本気で取り組んだことない)から、すぐにできないのは当たり前。

取り組み続けることに意味があるはず。

 

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