斜面
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 私は大学の時の流派だった斜面の引き方を卒業後も変えずにずっと続けています。 一般的には正面が主流という中でも変えなかったのは、強力なこだわりがあったわけではありまあせん。これまでの記事でも何度か書いているよ…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 今回のメモには、以前にも何回か登場した打起しから大三にかけての馬手肩のあり方に関連する内容が書かれています。 『大三での馬手肘の高さとわきの張り(特に大事)が甘くなることがある』 この状態は、正面打起しでも…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 大三での馬手肘の角度はどれくらいであるべきか。 教本の図解では、90度とは言わないまでもかなり小さい角度になっています。 一方で、巷の弓道家を見ると、高段者も含めて肘をもう少し開いて大三をとっている人もかなり…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 打起しから肩が上がってしまうのは私の悪癖の一つです。 一度上がった肩は残心までそのままであり、鏡を見て肩関節を緩めながら遠ざけると、数センチはゆうに下がるのです。そのがっかり感と言ったらない。 (…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] メモには重心、打起し、会に関することが含まれていますが、うまくまとめられる気がしないので、今回は打起しに絞って書いていこうと思います。 私は、打起しで肩が上がってしまう癖がありました。 正面で引い…