所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下]
メモ冒頭には、『残心で弓が伏せる』。
弓が伏せる話はこれまで何度も出てきました(160410や160515など)。
続いて、『円相が伏せているせい?』。
円相の話も最近何回かありました(160505や160605など)。
だから『⇒照らすイメージ』となります。
つまり、両腕の間に作られた円相を面として捉え、それを照らす(起こす)ようにしながら行射を進めよ、と言っています。
ほんと何度も何度も同じ様なことをずっと繰り返しているが… しょうがない。癖との戦いというのはそういうもの。
もっと過激にやるなら、引分けで、弓の面(弓と弦との間の空間)を地面と水平に下ろしてきて、頭頂で突き破るくらいのイメージ。実際には不可だが、何かのヒントにはなるかも。
……今回は内容が冴えないので何か別の話でお茶を濁したいところだが、、
そういえば最近私は将来のお金のことが心配になってきたので、ファイナンシャルプランナー(FP)の勉強を始めてみようと思っています。どうせ勉強するなら、モチベーション維持の意味もかねて技能検定も受けようと思います。まずは3級から。早速書店で参考書を買ってきました。
これがうまくいった暁には、才能のかけ算理論によって将来「FP弓道家」として会計の要職などで大いに重宝される時代がくるか??
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この日の弓道練習メモ(画像は最下部分)
160701(左ページ)
残心で弓が伏せる。
円相が伏せているせい?
⇒照らすイメージ
引分け⇒会
腹とあごを連動させる (縦線)
予測
あごを締めようとすると肩の開きが甘くなる。感覚(位置関係)を矯正する必要あり。