2002年 著者射影(ゴム弓) りくろと申します。 ブログ開始時点で弓道歴20年程になる社会人弓道家です。 高校、大学と会相が三角形の弓=三角弓(上の写真参照)を引いてきて、社会人になってしばらくしてから本気で直そうと決意するも一進一退。早気とも長…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 「ワイパー離れ」というのが、このブログには何回か登場してきました。 これは、離れの際、肘を支点に拳が弧を描くように飛ぶのを自ら揶揄したもので、過去記事で詳述されています。 これらの記事は、メモの時系列でいく…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 離れの際、両手先が上方向に飛ぶのを「バンザイ」、下方向に飛ぶのを「ペンギン」、下に飛んでから上に戻ってくるのを「バウンド」などと呼んでいました。 これらは上下方向の動きについて表現したものですが、前後方向に…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 社会人になってから書き連ねてきた弓道メモも6冊目になります。 以下は、新しいノートが始まる時には恒例の、ブログ更新ペースの話です。 メモ期間 ブログ期間 ペース No.2 1年8か月 6か月 3.0倍速 No.3 1年9か月 3年1か…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 弓手肩が抜けるのは私の昔からの癖です。 高校時代までは、肩から肘、手先にかけて全力でまっすぐ押す(弓手をつっぱる)ような射だったので、おそらく肩は抜けていなかったと思いますが、大学で「弓手肘には若干の控えを…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 今回のメモの内容は、自分で読んでもちょっと理解しにくいものでした。 書き間違いなのか、当時と同じ認識に立てなくなっているのか。 『後ろ飛びの原因がかかと重心という仮説。矢が前を向くようになっているのでは?』 …
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 私は大学の時の流派だった斜面の引き方を卒業後も変えずにずっと続けています。 一般的には正面が主流という中でも変えなかったのは、強力なこだわりがあったわけではありまあせん。これまでの記事でも何度か書いているよ…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 前回記事で、激務により休弓に追い込まれた話を書きました。 その後、仕事の方は色々ありましたが、結果的に激務も年明けくらいには収まっていったため、弓道も『2月頃から再開し始め、3月はそれなりに引けるようになった…