サンカクユミ(三角弓) -考える弓道-

自分で書いた弓道練習時のメモについて語る「自己評論ブログ」です!

スポンサーリンク ⇒記事一覧

『三角弓が治っても治らなくても困るのかも』弓道練習メモ '16/8/14

所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下]

最近仕事が忙しくなってきて、更新頻度が減っています。

まあ忙しいと言っても今まで残業ほぼゼロ状態だったので、世間一般に近づいたくらいの話ですが、それに加えて仕事の範囲が広くなったことにより心的余裕が少なくなったのも効いています。

それでも練習は週一くらいはしたいと思うのですが、平日夜は行けないし、週末は週末で休息に充てたいみたいになって道場から足が遠ざかりがち。それでも練習している世の大人たちはすごいなあと改めて思い知らされる。

もう少し近くに弓道場があればとか思ってインターネットやgoogle MAPで調べてみるも不発。道場に関しては回当たり600~800円(足代込み)は高い問題もあるので他で良いところがあるといいのだが… そう都合よくはいかない。盲点もあるだろうから粘り強く探していきたい。

 

さて、今回のメモはこのところ取り組んでいる内容の総括的なものです。

◎腕の付け根の下の筋肉で弓の力に対するつっかえにする感じ 

◎会で両肩が一番下

◎あご

といったところからは、三角弓特有の「アゴとともに全体のバランスがうわ釣り合いとなってしまう」のを抑えたいという意思を感じます。下二つの項目はもう何度も出てきているものですが、一番上のはちょっと新しめです(初出ではないけど)。

腕の付け根の下の筋肉」は脇の筋肉のことです。この力を端緒として弓を押し開き、反動力にも応える。脇は骨のように固くはないので、「つっかえ」になるためにはしっかり筋肉を働かせなければならない。

 

◎会では一定方向への力を切らさずに離れを探っていく

◎点で点を狙う練習 

はその先の話です。まずは手前(体に近い方)を確実にできるようにしたい。

 

 

このブログは2014年のメモから始まって既に2年分以上書いてきていますが、三角弓との闘いはこの先もまだまだ続きます。というか、だいぶ前にも書きましたが去年(2020年)の7月時点でもひどい三角弓だったので、そもそもこのブログ大丈夫かということになってきます。

ただ、実は2021年3月現在は、相当良化しているという認識でいるのです。それを証明するには最低限証拠となる射影が要る… 近々撮ってみるか??

 

良化していないと困るが、もし良化していたらブログタイトルどうするか問題に直面することになる、のか?

 

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

↓↓ 記事を投稿したらtwitterでお知らせしていますので、よろしければフォローお願い致します

 

スポンサーリンク(楽天市場)

 

 

この日の弓道練習メモ  [メモの活字化 (画像は最下)]

160814(左ページ)

【重要】

◎腕の付け根の下の筋肉で弓の力に対するつっかえにする感じ 

◎会で両肩が一番下

◎あご

◎会では一定方向への力を切らさずに離れを探っていく

◎縦線で打起こす

◎点で点を狙う練習 

 

f:id:kasaderanohaji:20210317204312j:plain