所感・解説 [メモの引用は緑字表記]
少し前のメモ(18年2月~3月頃)では足構えや胴造りに関する取り組みが今までになく深堀されており、新しい流れが来た感じがしていましたが、その後引き過ぎが気になって馬手の運び方に気を取られ、試合をいくつかこなしながら、今回メモでは弓手の運び方が気になっているようです(『後ろ矢多し。後ろ向き矢も多し』なので『弓手の押す方向を前にする試行』をする)。
足構え、胴造りがひと段落つくところまでいったとは思い難いが、目先の現象に気を取られて取り組みが遷ろってゆく
典型的な矯正失敗あるある か
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この日のメモ [メモの活字版 (画像は最下)]
180508(左ページ)
後ろ矢多し。
後ろ向き矢も多し。
弓手の押す方向を前にする試行
180513(左ページ)
会で馬手肘が緩むというか、元の感覚に戻ろうとする。
(上方向ではなく下方向に引こうとする癖)
特に的前。スーパー意識して慣れる。