筆者の射影
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 今回のメモのこれ↓ をみて、愕然としました。 これと同じ絵をここ1か月半くらいの間(現在)に何回もメモに書いたからです。 そして、 『引分けで両肩をMAX開く』 ときたら、もうね。 昨年(2023年)の夏ごろに「引分け…
久し振りの筆者射影。2013年のやつ。 前回の筆者射影は、4ヶ月ほど前に記事にした2012年ですので、今回のはその一年後のものということになります。 会相は相変わらずのきれいなあご浮き三角弓です。矢はあご浮きに合わせるようにのぼっています。 そして離…
2か月ほど前に2002年の射影を記事にしましたが、今回はそこから一気に飛んで、10年後の2012年の射影です(動画からの切り出し)。この間のものは今のところ見つかっていません。 10年経っても相変わらずの見事な三角弓です。おそらくこのくらいの時期から本…
ヘッダ部分にあるゴム弓の画像とほぼ同時期の、的前の画像です。 以下、総集編的な解説です。 <会> 図中赤線馬手は手先でたぐって肘は下がり、弓手はまっすぐにつっぱって直線的で、肩線はアゴ浮きと同期して左上がりになる。このとき、会の形が「馬手前腕…
所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 今回のメモでは、弓手、馬手それぞれの肩や肘の位置取りについてあれこれ書かれていて、『取り組みながら取捨選択する』としていますが、実は、今現在まさにこれらを最重要課題として取り組み直しています。 と…
2002年のゴム弓の射影の記事のときに、それが筆者の現存する最古の射影だと書きましたが、もう少し古いのが見つかりました。 正面からの撮影ではないので少し分かりにくいですが、確実に三角弓です。 会の手の内の形はそんなに悪くは見えませんが、残心では…
この画像はパソコン版のヘッダ部分にも付けているもので、2002年の筆者の会です。ゴム弓ではありますが、現存する筆者の射影としては最古のものだと思われます。三角弓の定義である、「馬手を手先でたぐり、弓手をまっすぐにつっぱって引く癖。会の形が弓手…
2002年 著者射影(ゴム弓) りくろと申します。 ブログ開始時点で弓道歴20年程になる社会人弓道家です。 高校、大学と会相が三角形の弓=三角弓(上の写真参照)を引いてきて、社会人になってしばらくしてから本気で直そうと決意するも一進一退。早気とも長…