所感・解説 [メモの引用は緑字表記]
今回は3日間のメモを対象に記事を書こうと思いましたが、個々の内容の解説をしても冴えない感じだったので、途中まで書いてボツにしました(下の方に一応ある)。
とくに最近は、以前出てきた内容が繰り返し出てくることが多いので悩ましいです。
このブログで書いた記事の一番初めのメモは2014年6月のものなので、今回対象の2017年9月まで3年強が経過していますが、現在まではまだ6年あります。ここ1,2年はある程度覚えていますが、空白の4,5年がどんな感じかは見てみないとわかりません。
自分でもこんなんあったなと気づきのある内容が出てくることを願いつつ、次に行きます。
---↓ボツ---
今回の記事の対象となるメモ(3日分)で取り組まれているのは、馬手の使い方についてです。
最初に出てくる『8/21右下の馬手の使い方』というのは、
『馬手引分け 弦を抱え込むイメージ(しかし肩が上がりやすい?)』 です。
8/21のメモはブログでは3回前の記事の対象ですが、この部分は記事に取り上げませんでした。取り上げなかった理由としては、解釈が難しかった(よくわからなくなっていた)からです。
ただ、今回の9/2のメモにある『どうしても引き過ぎになってしまう』ことへの対策であるというのならば、おそらく「馬手先が外を向く癖があるので、丸く抱える感じで引きなさい」ではないかと思います。『しかし肩が上がりやすい』のは、馬手を外側から内側に抱えようと力を働かせようとする中で、肩で助けに行ってしまう(前に出てしまう)… ⇒ ボツ
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この日のメモ [メモの活字版 (画像は最下)]
170902(1枚目左ページ下)
8/21右下の馬手の使い方を洗練させたい。
どうしても引き過ぎになってしまうため。
肩が上がるリスクは、8/21右上との組み合わせで回避したい
170910(1枚目右ページ)
馬手肘は取り矢からずっとMAXつり上げ継続。
馬手を手先で引くから左右のバランスが下向きになって弓手を上向きにしないといかんくなる。
馬手をコンパクトにできれば、弓手の上下感は今まで通りでよく、また離れのブレも小さくなるはず。
コンパクトに収めてから、会でMAX伸びで暴発を待つ
アーチェリーくらいの勢いで
170912(2枚目左ページ上)
前頁やってみるが安定しない。
あごしめて縦の楔を入れるくらいしか とか
弓矢を体に近づける。会に入る前に絶対やりきり