2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 今回のメモには『力のかけ方を探る。当面は払うのもやむなし』とあります。 前回練習(8/16のメモ)で抜けていた弓手肩を入れ、それと連動して手の内の力のかけ方を変えようとしたことにより、払う(離れで弦が体に当たる…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 今回のメモの内容は、弓手肩が抜けているのが良化したことによって引き起こされた変化に関するものです。 前回記事で、「当時も肩が抜けているのを治そうと試みたが、良くならなかったはず」みたいなことを書きましたが、…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 今回のメモのこれ↓ をみて、愕然としました。 これと同じ絵をここ1か月半くらいの間(現在)に何回もメモに書いたからです。 そして、 『引分けで両肩をMAX開く』 ときたら、もうね。 昨年(2023年)の夏ごろに「引分け…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 今回のメモには、以前にも何回か登場した打起しから大三にかけての馬手肩のあり方に関連する内容が書かれています。 『大三での馬手肘の高さとわきの張り(特に大事)が甘くなることがある』 この状態は、正面打起しでも…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] タイトルの「**学連OB戦」は、「**(地区名)学生弓道連盟OB戦」のことで、これは当該地区の学連に所属している大学弓道部のOB達によって毎年初夏に20射形式で行われる試合であり、大学のリーグ戦を模したミニチュア版個…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 私は緊張にあまり強くありません。 試合や審査だと、練習より的中が落ちることが多いです。 一方でゾーン的なときもあって、練習では出ていなかった的中が出るときもまれにあります。 良くも悪くも平常心の維持はできてい…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 弓を引く力の使い方として上の図を示したら、素人が見ても玄人が見ても変だと思うでしょう。玄人の中には部分的には賛成する人もいるかもしれません。 いずれにしても図の力の使い方は癖の矯正のための便宜的なものではあ…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 長年患ってきた早気は、多少なりの改善はあるものの、いまだ「満を持して離れる」という感覚はありません(特に三角弓などの矯正に本格着手してからはまた遠ざかった感がある)。 とはいえ、あれこれ考えたり試したりする…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 大学OB戦、京都大会ときて、審査です。5月はイベントが重なりやすい。 結果は×〇でNG。 多くの癖を抱えたこれまでの射では、的中的にも頭打ちだったし、何よりかっこよくないというか美しくないというか、このままではい…
所感・解説 [メモの引用は緑字表記] 少し前のメモ(18年2月~3月頃)では足構えや胴造りに関する取り組みが今までになく深堀されており、新しい流れが来た感じがしていましたが、その後引き過ぎが気になって馬手の運び方に気を取られ、試合をいくつかこなし…