所感・解説 [メモの引用は緑字表記]
大学OB戦、京都大会ときて、審査です。5月はイベントが重なりやすい。
結果は×〇でNG。
多くの癖を抱えたこれまでの射では、的中的にも頭打ちだったし、何よりかっこよくないというか美しくないというか、このままではいつか先に進めなくなるという感覚が自分の中でもありました(正直、現在の段位も厳しかったのではないかと思いますが、あの頃はまだ迷いがなかったので癖射なりに勢いがあったのと、束った人が極少だったことなどが重なって貰えたのかなと思っています)。
それゆえ、ここ数年で大きな改造に取り組み始めたのですが、意図したこととはいえ大きくバランスを崩し、いまだにめどの付くところまで来れていません。
当然もう引き返しようもないので、選択肢があるとすれば、気合で頑張るか誰かに助けを求めるかくらいですけど、私なんか当然前者ですね。
↓↓ 記事を投稿したらtwitterでお知らせしていますので、よろしければフォローお願い致します
Follow @recroo_kyudo
- -スポンサーリンク(楽天市場)- -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
この日のメモ [メモの活字版 (画像は最下)]
180519(右ページ)
第一射場 101番 / 206
×〇
会での(特に馬手の)新しい伸び方をものにしなければならない(5/13参照)
あとは、会のテンポを刷新する必要あり。
伸び方を変えて物理的な安定を探りつつ、押引一如の弓手で弦を推すとか馬手で弓を引くとか。
息合いによる離れのコントロールとか