所感・解説 [メモの引用は緑字表記]
今回のメモには『力のかけ方を探る。当面は払うのもやむなし』とあります。
前回練習(8/16のメモ)で抜けていた弓手肩を入れ、それと連動して手の内の力のかけ方を変えようとしたことにより、払う(離れで弦が体に当たる)ようになったようです。後ほど出てきますが、払うのは腕です。
夏なので長袖も着ていない(着れない)でしょうから、払いようによってはかなり痛いはずです。膝や肘のサポーターみたいなやつなら暑さ的にも許容できるかもしれないので、付けられるかもしれません。いずれにしても、『当面は払うのもやむなし』はいい根性です(人には勧められませんが)。
そうは言っても、早急に原因を究明して対策を立てなければなりませんので、さっそく仮説を立てて検証を試みます。
『今までよりも馬手方が入るようになった分、手先が出る方向が前側になりやすくなっていると思われる。そうなると、弦が体の外を飛んでくれず手に近くなる、という仮説』
これは一見よさそうに見えるますが、手を加えたのは弓手肩なので、「馬手肩が(も?)入るようになった」というのが良くわからない。
でも、
とまで言っているので、手ごたえはあったのでしょう。
『弓手手の内 人差し指は少し後ろ側(開く)。親指は的方向』は、人差し指と親指に力が通っておらず、つまむように狭くなっている場合に言われることがあると思います。確かに、弓への力の伝わり方に問題があって、弦が外に飛んでくれないのかもしれないので、試してみる価値はあると思います。
『力を探るため、離さないで素引き、巻き藁、的前やってみるといいかも』
やはり的前で何かしらの矯正法を試そうとしても、そもそもベースの射が矯正中で不慣れなので、体が思い通りに動いてくれなかったり、意識すべきところへ意識が及ばなくなったりして、何もできないまま離れ、を繰り返しがちです。そうこうしているうちに、封じ込めていた従前が顔を出すようになってカオス、というのは典型的な失敗パターンです。
引き戻す前提ならば冷静さを保ちやすいので、まずはその状態でやるべきことの整理をして、心身に認識させておくというのもいいかもしれません。
今回は払い癖に関する内容でした。
しかし、
払い癖ってほんとたち悪いですよね。
私の場合は、初出は高校時代だったかもしれませんが、それでもそんな初期ではなかったのと、たぶん長期化しなかったので、めげずに続けられました。でも、初心者の段階で払い癖が出ていたとしら、もたなかったと思います。それでやめていった人も何人か知っています。
払っている人の救世主指導者になりたいけど、確信もって指導できることは何もなく、それがゆえに怖くて能動的には何も言わない(言えない)という私。
大学時代には結構頑張った時期もあったけど、結局治してやれなかった記憶。もちろん私だけじゃなくて他の人の指導も含めて治せなかったのだけれど。
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この日のメモ [メモの活字版 (画像は最下)]
180821,26
◎会では矢の飛ぶところを感じ取り続ける
その前に、引分けの完了をまず確認してから会に入る。
なし崩し的に会に入るのを練習でもやってはならない
◎7/15右上の腰の位置
◎8/16の弓手肩と手の内
③の形を練習する。
すぐにはできない。
力のかけ方を探る。
当面は払うのもやむなし
アイテム(仮説)
◎今までよりも馬手方が入るようになった分、手先が出る方向が前側になりやすくなっていると思われる。そうなると、弦が体の外を飛んでくれず手に近くなる、という仮説
◎弓手手の内
人差し指は少し後ろ側(開く)
親指は的方向(今までよりも少し前8/16)
◎力を探るため、離さないで素引き、巻き藁、的前やってみるといいかも