試合・審査
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 今回のメモは、毎年秋に開催される実業団(社会人)の大会についてです。 この試合は色的を使った得点制で競われる団体戦です。 ルール(試合形式)の詳細はここでは割愛しますが、ご存じない方は2015年の記事…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] この日は、県下の講習会があった日で、今回のメモはそこでの自分の射に対するコメントです。 『プレッシャーがかかると引き過ぎになる。引かないようにすると下りない』 先生や大勢の参加者の前で引くため、緊…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 今回は審査。 ×× 今から4年半くらい前になるわけですが、道場の外観は何となく覚えていますが、射場とかは全く記憶がありません。××だったので、何の憂いもなく観光モードに切り替わったためと想像します。 9月…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 試合です。 今回の試合は、毎年夏に行われる地区の団体戦です。「地区」の範囲は県と市の間くらいで、10個の市町村から成ります。そこに含まれる弓道会から3人1チームでエントリーします。称号/一般のそれぞれ…
所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 審査のメモは初登場でしょうか。 ここに至るまでにもこの段の審査は何回も受けているのですが、当然受けるたびに番号が後ろに下がっていき、今回の時点で373人中250番。すでに半分より後ろか。 結果は×〇 甲矢…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 5月といえば京都大会です。 この大会のおかげで、毎年ゴールデンウィークは京都周辺の観光になります。 有名どころから回っていますが、もう何年も繰り返しているので、段々マニアックな領域に向かいつつありま…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 今回のメモ、いきなりの『体配系』なる言葉。 それに続く『礼・揖で矢が上がる』とか『弓立てるとき右肘甘い』とか。 急に趣向を変えてきた感満載ですが、こうなる理由は一つ。近々審査があるからです。 私は過…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] メモの内容は、試合の反省と今後の取り組みへと続きます。 試合のあとらしく、緊張に関しての話です。 私は試合などでは基本緊張するので、それにどう対処するのがいいかは課題の一つであり、以前の記事でも触…
所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] さて、いよいよ試合となりました。 この試合というのは、実業団(会社とか官公庁とか)の大会で、色的を使って点数制で競うものです。的心付近が黄色で10点、その外が緑色で7点、さらに外が朱色で5点、一番外側…
所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 先回練習では「もう横線では解決の糸口なし」のため、「縦線に託」した。 しかし、そう簡単には「縦と横が連携しない…」。 やはり託すべきは魏延ではなく孔明の方だったか… 試合まであと8日。 会で緩んで狙いや…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 試合まで時間がない(2週間を切っている)ことから、前の練習ではもう細かいことは抜きにして、矢筋に「いち、にの、さん」でいこうと決断しました。 しかし、その「いち、にの、さん」がものにならない。 「矢…
所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] いよいよ切羽詰まってきた感が伝わってくる『そして仕上げに入らざるを得ない…』という言葉。そう、試合までちょうど2週間。 これまで色々なことに取り組んできたが、どれも形になるところまで至らず、中途半…
所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 先回メモの方針「肩を最下点(底辺)として上方向へ両肘を伸ばす。手の内は上押しはかかりようのない形になるがそれは良しとする」の結果、案の定、上に飛ぶようになってしまいました。 弓手の力が上方向に解放…
所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下] 会で肩が詰まるように上がっている形から、沈めた形に下げつつ、拳(口割)の高さは変えないようにしようとすると、弓手としては今までよりも上を向く形になります(この経緯は先回記事参照)。 なので、本来な…