サンカクユミ;三角弓(弓道練習メモ集)

上達めざして練習の際に書いている備忘メモの自己評論弓道ブログです

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『調子の悪さと試合の緊張でマイナス×マイナス=プラスみたいになってほしい』'15/10/29 , 10/31弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下]

先回練習では「もう横線では解決の糸口なし」のため、「縦線に託」した。

しかし、そう簡単には「縦と横が連携しない…」。

やはり託すべきは魏延ではなく孔明の方だったか…

 

試合まであと8日。

 

会で緩んで狙いや力の方向が外れた射にはならないようにする。しっかり引っ張って、的の方向(と信じる方向)に飛ばして結果を待つしかない。

 

と思うが、メモはそこまで腹を決めきれてはいないのか、おさめ際とか馬手肩とか肘とか、細部で光明を見出したい感じ。

 

次回が試合の記事になります。

 

 

少し話は変わりますが、このころ(15年10月)取り組んでいたのは、メモにあるように「縦と横の連携」「体が弱いと会で体がゆるむ」ことへの対応。

そして、今(20年9月)やろうとしているのが、「引分けで両肩を遠ざけるとき、会を下げていくのは縦の力で」や「会の中盤で力が弱くなって狙いが乱れる(下がる)あれをいいかげんなくさないといかん」(一番下に画像添付)。

 

何と言うか、 ほんと「いいかげんなくさないといかん」に尽きる。

 

  

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この日の弓道練習メモ(画像は記事の下部分)

151029

縦と横が連携しない…

よって縦はソリッドDで作り上げる。ソリッドDなら横の力を含んでいるため。

また、体が弱いと会で体がゆるむ。

ソリッドDの結果、両上腕と両肩の線が一本の強力な線(弧?)になるようなイメージで。馬手肩には少し張りがくるような感覚。

 

151031

これ(上の「馬手肩には少し張りがくるような感覚」)はD型の力で作る。特にきつくなるおさめ際。

結果かなりコンパクトになる。やはり肘が下がる傾向になってしまうから。

 

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時空を越えて↓

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