所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下]
先回練習では「もう横線では解決の糸口なし」のため、「縦線に託」した。
しかし、そう簡単には「縦と横が連携しない…」。
やはり託すべきは魏延ではなく孔明の方だったか…
試合まであと8日。
会で緩んで狙いや力の方向が外れた射にはならないようにする。しっかり引っ張って、的の方向(と信じる方向)に飛ばして結果を待つしかない。
と思うが、メモはそこまで腹を決めきれてはいないのか、おさめ際とか馬手肩とか肘とか、細部で光明を見出したい感じ。
次回が試合の記事になります。
少し話は変わりますが、このころ(15年10月)取り組んでいたのは、メモにあるように「縦と横の連携」や「体が弱いと会で体がゆるむ」ことへの対応。
そして、今(20年9月)やろうとしているのが、「引分けで両肩を遠ざけるとき、会を下げていくのは縦の力で」や「会の中盤で力が弱くなって狙いが乱れる(下がる)あれをいいかげんなくさないといかん」(一番下に画像添付)。
何と言うか、 ほんと「いいかげんなくさないといかん」に尽きる。
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この日の弓道練習メモ(画像は記事の下部分)
151029
縦と横が連携しない…
よって縦はソリッドDで作り上げる。ソリッドDなら横の力を含んでいるため。
また、体が弱いと会で体がゆるむ。
ソリッドDの結果、両上腕と両肩の線が一本の強力な線(弧?)になるようなイメージで。馬手肩には少し張りがくるような感覚。
151031
これ(上の「馬手肩には少し張りがくるような感覚」)はD型の力で作る。特にきつくなるおさめ際。
結果かなりコンパクトになる。やはり肘が下がる傾向になってしまうから。
時空を越えて↓