所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下]
今回のメモ、いきなりの『体配系』なる言葉。
それに続く『礼・揖で矢が上がる』とか『弓立てるとき右肘甘い』とか。
急に趣向を変えてきた感満載ですが、こうなる理由は一つ。近々審査があるからです。
私は過去に四段で手の指で足りないくらい落ちましたが、今回もそれに近づいてきているのではと思います。
しかし、『弓をささげ持つ感足らん。肘張りすぎ』『一回で決まらない動作多すぎ』とかは、鏡を見て自発的にそう思ったとはちょっと考えにくい。誰かに見てもらっていたのだろうか。それも考えにくいけど。忘れた。
体配は射が良くなってきたら本格的に取り組もうと思っている自分がどこかにいる。そんなふうだと一生よくならないのは分かっているが、射がしょぼいとどうにもそっちに意識が向かない…
若い頃ならまだしもそろそろNGか(いやとっくにNG)
メモ最下の『会 10 11秒活動』もおそらく審査対策ですが、これについては早気に関する内容として次回記事にて取り上げます。
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この日の弓道練習メモ(画像は記事の下部分)
160426(左ページ)
体配系
礼・揖で矢が上がる。
執弓の姿勢 肘うしろ
弓立てるとき右肘甘い
弓をささげ持つ感足らん。肘張りすぎ
一回で決まらない動作多すぎ
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会 10 11秒活動初日
会もっていると伸び方も昔の癖が出る。
弓手手の内時計回りとか、馬手絞りほどけとか