所感・解説 [メモの引用は緑字表記]
メモは手の内についての考察が続きます。
手指の置き方や力の伝え方など色々試していますが、苦戦しているようです。
今回のメモでは、
・三角弓のころの手の内
・新しい肩根
・新しい馬手の使い方(肩、肘、手首)
を融合させる
とありますが、『三角弓のころの手の内』は、まずいはずです。三角弓の頃の手の内って、例の右回転のやつなので、目指す方向じゃないはずですが、やはり体を払うのがあってのことでしょうか。
あれは最悪だから、すがりたい気持ちもよく分かりますが
悩ましいですね
何とかして突破しようとするか、進退窮まって廃弓ってなる前に一旦退くか
場合によっては後者もありかもとも思えました。
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この日のメモ [メモの活字版 (画像は最下)]
200123
極端に言えば、
・三角弓のころの手の内
・新しい肩根
・新しい馬手の使い方(肩、肘、手首)
を融合させる。
・アゴしめも
・縦線
200216(1枚目)
左頁の新しい馬手をやろうとして、肘や離れを上方へという意識により、肩まで浮く傾向あり。肩が浮くと息が上がるし、離れが前上になって後矢となる。
あくまで「新しい肩根」があっての「新しい馬手の使い方」である。
200216(2枚目)
会で面伏せ気味かも。照らすというよりも縦に伸ばす。
縦線の通し方を探し試す。
末弭がつっこまないようにする馬手の意識は、払わないようにする効果はあるかも