サンカクユミ(三角弓) -考える弓道-

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『一旦退くという選択肢も排除はしない』弓道練習メモ '20/01/23, 2/16

所感・解説  [メモの引用は緑字表記]

メモは手の内についての考察が続きます。

手指の置き方や力の伝え方など色々試していますが、苦戦しているようです。

 

今回のメモでは、

・三角弓のころの手の内

・新しい肩根

・新しい馬手の使い方(肩、肘、手首)

を融合させる

 

とありますが、『三角弓のころの手の内』は、まずいはずです。三角弓の頃の手の内って、例の右回転のやつなので、目指す方向じゃないはずですが、やはり体を払うのがあってのことでしょうか。

 

あれは最悪だから、すがりたい気持ちもよく分かりますが

 

悩ましいですね

 

 

何とかして突破しようとするか、進退窮まって廃弓ってなる前に一旦退くか

 

場合によっては後者もありかもとも思えました。

 

 

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この日のメモ  [メモの活字版 (画像は最下)]

200123

極端に言えば、

・三角弓のころの手の内

・新しい肩根

・新しい馬手の使い方(肩、肘、手首)

を融合させる。

・アゴしめも

・縦線

 

200216(1枚目)

左頁の新しい馬手をやろうとして、肘や離れを上方へという意識により、肩まで浮く傾向あり。肩が浮くと息が上がるし、離れが前上になって後矢となる。

あくまで「新しい肩根」があっての「新しい馬手の使い方」である。

 

200216(2枚目)

会で面伏せ気味かも。照らすというよりも縦に伸ばす。

縦線の通し方を探し試す。

末弭がつっこまないようにする馬手の意識は、払わないようにする効果はあるかも