所感・解説 [メモ引用は緑字表記。画像は最下]
前年2016年の京都大会は予選通過してその様子を誇らしげにメモに描写していましたが、今回は『〇×で終了』したため、あっさりとしたものです。
コメントは『伸合いを試行錯誤すること。特に、合わせ離れの厳禁』
これは耳が痛い。今もこれに苦しんでいる。
昔は弓手も馬手も手先MAXでやっていたので、良くも悪くも合わせる必要はなく、離れもMAXで出せていたのだが、それ(手先MAX)を改善しようとする過程においては、機熟さないので離れを作りにいかざるを得ず、練習ではその悪さは顕在化しないものの、試合では緊張や必中の脅迫などにより「合わせに行ったのに合わない離れで外す」という屈辱を繰り返す始末(文長い)。
だから『練習では一本たりとも合わせ離れを出さないこと』と決意。
教本には、離れは『体の中筋から左右に開くように伸張し、気合いの発動とともに矢が離れていく状態』とある。
最近(リアルタイム)のメモには「離れは中心で作る」とか「離れの判断は中心で」のような記述がよくある。
方向は悪くなさそう。身になるといいが。
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この日のメモ [メモの活字化 (画像は最下)]
170503(左ページ)
〇×で終了
前頁のごとく伸合いを試行錯誤すること。
特に、合わせ離れの厳禁。
練習では一本たりとも合わせ離れを出さないこと。
足踏みとあご忘れないように。