所感・解説 [メモ部分は緑字表記。画像は最下]
ここのところ、いや、これから先もメモは冬の時代を迎えます。
内容が少ないというか、既出のものの繰り返しが多いです。悪癖は簡単には治らないのでそうなるのは仕方がないのですが、それをネタにして書く記事も過去と同じ内容、というわけにはいかないのが悩ましいところです。これは最近更新頻度が減っている理由の一つでもあります。
今回のメモもそんな感じ。「裾野」とか「会が前に落ちる」とか。これらがどういうもので、どんなふうにしていくかという話はすでにしているので、繰り返してもあまりおもしろくない。
そんな中で言えば、『離れはなくてよし』はちょっといい。
会でやりたいことがあるのに、早気だから満足にできないまま飛んでいってしまう。だったら、もう離れなど止めてしまえばいい。どうにも困ったら引き戻しでもすればいい。とにかくやりたいことをやりきることを行射の目的にする。
『離れはなくてよし』はそのためのキャッチフレーズというか、自分への覚悟の言葉です。
こういうの好きなんです。
↓↓ 記事を投稿したらtwitterでお知らせしていますので、よろしければフォローお願い致します
Follow @recroo_kyudo
スポンサーリンク(楽天市場)
この日の弓道練習メモ [メモの活字化 (画像は最下)]
170322(左ページ)
手の内 角見引き(前ページ) + MAX裾野
で引分けて、会ではそれを際限なくMAXにしていく。
離れはなくてよし
170329(右ページ)
◎腹 MAX 裾野 + 剛弱角見押し
◎とにかく的の中へという気合い
◎引分け体に寄せる(前に落とさない)。体に入れる。おさめぎわ勝負。
両肩を結んだラインと肘のおさまる位置。今の自分の感覚だと少し前につけたがる