所感・解説 [メモの引用は緑字表記]
今回記事は3日分のメモを対象にしています。
コメントなしの審査 ××(いかんなあ) と、
その前にあった試合 ××〇×(これもいかん) と、
その直前の練習のメモです。
練習メモで何かに触れるとすれば、
『弓の抵抗力は角見と弦枕最下点の2点で支持する』
でしょうか。
弓弦との接点なので、普通はこうなると思いますが、何か思うところがあったのでしょう。
弓手はベタ押しとか握り込みかな。
馬手については弦枕の最下点なのか弦枕全体なのかは議論があるかも。
ひねりをかけて最下点で弦を推す形になるから、そこが一番強く当たって負荷を受ける形になるはず、という発想ですが、どうでしょうか。
体全体を使って、長い弓を引くのですが、負荷を受けるのは2つの点だけである、というのは、意外というか、ちょっと面白いというか。
そこから逆算して筋骨のレイアウトや使い方を考えるものありかも。やったことないけど。
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この日のメモ [メモの活字版 (画像は最下)]
190901(左ページ)
<バランス>
弓の抵抗力は角見と弦枕最下点の2点で支持する
<馬手>
おさめぎわの馬手の最後のひと倒し(ひとひねり、ひとのび)が足りないとバランスが左に偏る
↑これは馬手肩を伸ばす力でやらないといかん。肩が詰まる(かかえる)ようになると、引き過ぎ方向に崩れる
<弓手>
あとは 角見で弓の面 と 肩上がらんように
<中心>
アゴが浮いたら上に飛びます
(<離れ>)
ねじきり
190908(右ページ)
中近 ××〇×
会まではOKだが、離れ方(的への飛ばし方)が身についておらず迷い。
190913(右ページ)
審査 ××