所感・解説 [メモの引用は緑字表記]
数十年来の悪い姿勢を治すべく、歩き方改革に取り組んでいるということは以前の記事で書きました。
弓道と同じく、一つ治すとまた他の治すところが見つかってみたいな感じではありますが、姿勢矯正はやればやっただけ効果を実感できるので、モチベーションの維持もしやすいです。
特に私の場合は従前が悪かっただけにその変化は大きく、齢**にして身長が年々数ミリずつ伸びているのも楽しみながら実践できている理由の一つです。
これは逆に言えば、元のポテンシャルよりも低い状態で数十年過ごしていたということになるので、実にもったいなかったという話でもあります。
姿勢を良くすると肩こりや腰痛も改善するみたいな話もありますし、悪いと神経系など様々な病気の要因となったりするようなので、姿勢矯正は健康面からも取り組んだ方がいいですし、精神面との関連性も多く言及されています。
また、歩き方改革の記事も書きましたが、弓道は根本的な部分で普段の姿勢の状態に依存しているので、まずはその良し悪しを確認し、悪ければ最優先で矯正を始めるべきだと思います。
↓↓ 記事を投稿したらtwitterでお知らせしていますので、よろしければフォローお願い致します
Follow @recroo_kyudo
- -スポンサーリンク(楽天市場)- -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
この日のメモ [メモの活字版 (画像は最下)]
180415(左ページ)
直近まとめ
①歩き方改革と連動した腰の位置の変更
②足の内側の力で体を支え、弓を引く
③馬手は昔から下後ろに引く癖。水平はもっと上。裏的はもっと前。
上の①②③を会と連動させる(同じ力で流せるように)
④離れは今までのタイミングを抹消する。脳の改造。最大離れゲージを増大させる。暴発待ち、激烈な離れ。17.12.3や18.2.12参照。