サンカクユミ;三角弓(弓道練習メモ集)

上達めざして練習の際に書いている備忘メモの自己評論弓道ブログです

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『引き過ぎとも長い付き合いだな』'18/01/28弓道練習メモ

所感・解説  [メモの引用は緑字表記]

 

引き過ぎ注イ

 

ヤバいときは99cmの矢の板付が弓にかかるくらいまで引きます。そうなると、自分でもびっくりして何かしら緩ませて引き尺を減らし、離して、外します。

 

マジでヤバいですよね。

 

どうすれば引き過ぎないようにできるのかは永遠の課題なのです。

 

 

現在でも、

2023/10/30のメモ『引きすぎ。馬手肩の引き出しがやられていない

2023/12/6のメモ『引き過ぎる場合は馬手肩の引き出しができていないことが多い

 

「馬手肩を引き出す」というのは、最近重点的に取り組んでいる項目の一つで、弓手肩や胴(みぞおち)、腰などと組み合わせて体幹の構築を模索しています。

 

ざっくり書くと、

従前の

「肩を支点にして担ぐように手先で引いてしまう」

のに対して、

「肩を裏的方向に引き出して、腕全体で抱え込む(抱き込む?)ようにして拳が肩の上に載るように引くようにする」

ですが、

詳細は6年先のメモの解説の時に書きます。

 

そして、(前回記事にも同じようなことを書きましたが)うまく組み合った時の感覚が非常にいい。

 

積年の、というか、弓道始めて以来四半世紀級の癖とも別れの時が近いかもしれない⁉

 

 

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この日のメモ  [メモの活字版 (画像は最下)]

180128(左ページ)

引き過ぎ注イ

⇒起こし上げきれば引き過ぎない

大三馬手肘体側も効果あるかも