所感・解説 [メモの引用は緑字表記]
『引き過ぎ注イ』
ヤバいときは99cmの矢の板付が弓にかかるくらいまで引きます。そうなると、自分でもびっくりして何かしら緩ませて引き尺を減らし、離して、外します。
マジでヤバいですよね。
どうすれば引き過ぎないようにできるのかは永遠の課題なのです。
現在でも、
2023/10/30のメモ『引きすぎ。馬手肩の引き出しがやられていない』
2023/12/6のメモ『引き過ぎる場合は馬手肩の引き出しができていないことが多い』
「馬手肩を引き出す」というのは、最近重点的に取り組んでいる項目の一つで、弓手肩や胴(みぞおち)、腰などと組み合わせて体幹の構築を模索しています。
ざっくり書くと、
従前の
「肩を支点にして担ぐように手先で引いてしまう」
のに対して、
「肩を裏的方向に引き出して、腕全体で抱え込む(抱き込む?)ようにして拳が肩の上に載るように引くようにする」
ですが、
詳細は6年先のメモの解説の時に書きます。
そして、(前回記事にも同じようなことを書きましたが)うまく組み合った時の感覚が非常にいい。
積年の、というか、弓道始めて以来四半世紀級の癖とも別れの時が近いかもしれない⁉
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この日のメモ [メモの活字版 (画像は最下)]
180128(左ページ)
引き過ぎ注イ
⇒起こし上げきれば引き過ぎない
大三馬手肘体側も効果あるかも