サンカクユミ(三角弓) -考える弓道-

自分で書いた弓道練習時のメモについて語る「自己評論ブログ」です!

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『ラインを作る』弓道練習メモ '23/09/14, 09/20, 09/22, 10/21, 10/25, 10/29, 10/30, 11/07

所感・解説  [メモの引用は緑字表記]

 

今回メモには、「ラインを作る」という言葉が何度も出てきます。

特に複雑な意味合いはなく、力を働かせる位置や方向を明確に意識する、くらいの意味合いかと思いますが、弓道においては、このラインの作り方はとても重要であり、もっと言えば、矢がうまく飛ぶかどうかはラインの作り方にのみに依存すると言ってもいいかもしれません。

 

どのようにすればラインをうまく作れるか、というと、それは弓道を一からひも解くみたいな規模感になりそうなのでとても難しいのですが、なぜ現状ラインがうまく作れていないかという切り口なら、取り付く島もありそうな気がします。

 

そして、今回のメモで着目しているのは、体の前後方向のラインの位置です。

この話をするには、ここに至るまでの経緯を説明しないといけないし、「したとて感」もあるので迷いましたが、頑張ってしてみます。

  • まず、超従前は、三角弓で馬手が強く、会はやや後ろ狙いでラインを作って(自覚はない)、離れでは馬手勝ちで前飛ばしとなって、いい感じに的の辺に飛ぶ射だった
  • 三角弓の矯正に本格着手し、馬手勝ちが解消方向となったのはいいが、ラインは従前のままなので矢は後ろ飛び傾向となった
  • 人に見てもらわないのでこれに気づくのに長大な時間がかかった

それでも、ようやくにしてそこに気づき始めた、というのが今回メモのスタートラインです。

 

なので、まずは狙いの修正が第1ステップです。

230914
狙いを少し前にして、的を弓から出して、そこでラインが作れるように練習する

これが言うは易しで、そのまま離すと後ろ飛ぶってわかっているのに、なかなか変えられないのです。会~離れの矯正は、意識が入り込む余地が小さいから本当に難しい。

 

230920
あごしっかり締めて面しっかり締める。ラインを作り出せ

こっちが本当の第1ステップと言えるかもしれません。力を働かせる方向は、視界や水平感覚の影響を強力に受けるので、視点をセットするのを最初にやらなければなりませんでした。

 

230922
弓から的が出た状態で、あごと面がしっかり締まった状態で、両肩引き出しで引分け始めて、外側でラインを作る。

外側で、という表現が出てきました。外側というのは、会の視界で言えば弓の右側です。矢がある方なので、ラインを作ると言えばこっち側に決まっている、と言われそうですが、私の場合、会では左右とも背面側に伸びる癖があるので、こっち側でラインを作る感覚がありませんでした。それゆえの記述です。

 

231021
会での伸び合いは、弓自体というか本体の幅の中に、前後方向(体の前と背面)のとても大きな空間がある

これは、慣れない中で上記'23/09/22の内容に取り組むことの難しさを表現したものです。3cmくらい?の中の大きな空間、ちょっと詩的でいいですよね。

 

231025
会での弓手のぐらつきは、手の内まで力が来ていないのが原因の一つと思われる。引分け始めから意識すること。9/22、10/21の弓の外側のラインの件と、手の内の件を組み合わせる。

力の働かせ方を従前から大きく変えようとしていますが、一朝一夕にはいきません。よって、弓力に応えられるだけの力がかけられず、あるいは継続できず、会が不安定になっています。

 

 

でもここが正念場。今更元には戻せない(意地みたいなのも当然あるけど、それ以前に、もう元の引き方もわからない)。

 

ラインを作り上げ、力を通わせきって、矢に載せ、ラインの先の的に至らせる。

シンプルで美しい射にしたいものです。

 

 

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この日のメモ  [メモの活字版 (画像は最下)]

230914

狙いを少し前にして、的を弓から出して、そこでラインが作れるように練習する。

 

230920

大三馬手小さくする。

あごしっかり締めて面しっかり締める

ラインを作り出せ

 

230922

しっかりと体に載せた状態で、

弓から的が出た状態で、

あごと面がしっかり締まった状態で、

両肩引き出しで引分け始めて、外側でラインを作る。

 

231021

会での伸び合いは、弓自体というか本体の幅の中に、前後方向(体の前と背面)のとても大きな空間がある

 

231025

会での弓手のぐらつきは、手の内まで力が来ていないのが原因の一つと思われる。

引分け始めから意識すること。

9/22、10/21の弓の外側のラインの件と、手の内の件を組み合わせる。

(↑これを肩を伸ばす力でできるといいのでは?)

 

231029

◎弓手手の内
 矢を押す感覚か?

◎体おこしと面忘れないように

 

231030

引きすぎ。馬手肩の引き出しがやられていない

↑これができていれば会での両肩の張り合いを作れるかもしれない

 

231107

10/30←以外にも左も全然甘い 左右ともMAXで