所感・解説 [メモの引用は緑字表記]
天地に伸びる力と左右に伸びる力が兼ね合うように、さらには、天地に伸びる力が左右に伸びる力を活かすような射にしたい。
このようなことを改めて書くのは、現状の自分が全くそのようになっていないからです。
すなわち、アゴ浮き、弓手肩浮き、上体屈み、馬手手繰りで右片寄り、腰右回転(これは初出かも)、右足踵浮き(これは初出)…
これでは天にも地にも力が通らず、横線は乱れて一貫性がなく、当然縦横を連動させることなどできません。
こんな状況を今まで放置し続けたのも大概と言わざるを得ないが、今回のメモではそのへんを改めて問題視し、改善しようとしています。
諸症状の中には、アゴ浮きのように視界が絡む超難敵もあれば、肩回り・下半身など関連度の大きい項目同士もあります。ぼんやり全体を攻めていると収拾がつかなくなりそうなので、グループごとに完遂を目指すようにでもしましょうかね。
メモにも、現状分析や対策案をいくつか記して、取り組みを開始しています。
そんな中で、迎えたのが中近。
豪快に射を変えながら、試合に申し込むのは度胸がいるけど、近い未来の好転と悪くても最低限しのげる状態にできると信じて申し込んでいます。
〇××〇
まあいい方かな。
でも、最近ちょっと申し込みを控えてみようかなとも思っています。
試合があると、なんだかんだでそこに合わせに行かざるを得なくなり、変革の進度が緩んでしまうためです。変革一本ってのも苦しい道だろうけど、要する期間を短くできる可能性があるのなら、そっちを選ぶべきかなとも。
↓↓ 記事を投稿したらX(twitter)でお知らせしていますので、よろしければフォローお願い致します
Follow @recroo_kyudo
- -スポンサーリンク(楽天市場)- -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
この日のメモ [メモの活字版 (画像は最下)]
230822
なぜ会で弓手がぐらついた挙げ句上に飛ぶのが考察
- 弓手肩を引き出し切れていない
- 胴のおこしが甘く会が前屈みになる
- アゴが甘いまま会に到達
- 会での頑張りとアゴ浮きの力がリンクしている
全部関係ありそうだが、今日は特に4.を追究していく
⇒多分正解。そして意識すればアゴが浮かない頑張りも可能。天弓降体とこの頑張りと8/8の下向きの弧とを組み合わせて、的からぶれない張り合いを完成させたい。
230823
8/22+大地をグンと踏みしめる力
230826
体起しの要素はスーパー必須。
まず体起こしの力とアゴ締めの力の連動を確実にする。
それからそれに加えて両肩を引き出す力の連動を確実にする。
参考情報↓
おじいちゃんみたいな弓手のぐらつき(8/2とは違うやつ)は最終的にはなくしたいが、現実はむしろそこからがスタートみたいな感じでいいかも。一回慣れておきたいというのもある。
230827
〇××〇
8/26は正解。とにかく身にすること。

