所感・解説 [メモの引用は緑字表記]
今回のメモ、前矢、後ろ矢、上飛び... 忙しいことで
抱えるいくつもの悪癖との一進一退の攻防を繰り返した先で、イメージ通りの射を引きこなす世界に至ることは本当にできるのか?
平均寿命で見ると人生折り返し付近だが、果たして間に合うのか?
ここまでの経緯からみると、大丈夫と言い切ることは難しい。
であれば、もしかしたら、今までの射を捨てて、弓道教室とかで経緯を話した上で、本当に一からもう一度弓道を始め直した方が、まだ望みがあるのではないか?
などと、思わなくもない。
それも簡単な話じゃないだろうけどね結局。
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この日のメモ [メモの活字版 (画像は最下)]
210912
弓手 会
①手先じゃなくて、肩・上腕を的の方へ突っ込む
+
②上記の力が手の内で回転に変わることによって矢が真っすぐ飛ぶラインができる。
↓
このラインで馬手と張り合って狙う感覚を身につける
210920
①は継続
+
馬手を弦枕の下端でひっかくように伸びて切る
↓
この二つを組み合わせる練習を繰り返す(会~離れ)
②は前矢が出るようになるまで保留
210922
馬手の狙いが後ろ矢の原因説
重心(上体)が前に行くことで、引く方向が前側になる
↓
引分けで会を腹に載せる※。
頭も迎えに行かない
このレイアウトを離れまでキープ
※の重心の置き方は日常生活の立ち方歩き方でも訓練できる。
211002
上飛びはあごと捻り不足のせい。
捻って弦枕下点で引く。
引っかく離れにもつながる
会で作った左右の力の方向をぶらさない離れの呼び方を探る
↑
これを身につけないと試合であたらない