所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下]
先回記事の射影を見ても、手の内が使い物になっていないのは明白です(メモと射影に4年の時差はありますが、大きく変わってはいないでしょう)。
上にばっかり飛んで的中もひどいので(これは記録がないので推測)、早急に上押し方向に直したい。
メモからはそんな感じが伝わります。
ただし、上から力が働くにはどのようにすればいいか試行錯誤していると、あいつが顔を出します。
私の千年の癖であるアゴ浮きです。
壁によじ登ろうとするとき、壁の上端に指をかけて懸垂みたく体を持ち上げようとすると、アゴが上がってしまう感覚、わかりませんでしょうか?
手で何かを抑えつけようすると、連動するようにアゴが浮いてしまうのです。
メモではまだこれに対する具体的な改善手段は見出してはいないようですが、
「負の連鎖を断ち切る」
と決意を表明しています。
壁によじ登る話を書いていて思ったのですが、上記とは逆の感じでよじ登るパターンもある気がする。
アゴをしめて肩を前面に出し、頭頂から上がるように体を持ち上げる。
もしかしてこっちは縦線に近い感覚かも。
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この日の弓道練習メモ(画像は記事の下部分◆◆今回絵あり◆◆)
160128続き(左ページ)
上押しも要検討
・今まで ◆◆絵◆◆
弓手が高い位置にある上に、強い上押しをかけていたので相当効いていた
・今は ◆◆絵◆◆
弓手が低い位置から上向きになっている上に、手の内も中押しっぽくなったので
上からの力が全然かからない
→手の内で上からの力をかけないと上飛びするに決まっている
(むしろ上に飛ばなきゃおかしい)
160206(右ページ)
上押し練習中。
しかし上押しすると、昔のあご浮きが連動するみたい。負の連鎖を断ち切る。
会が弱い(常識が低い)。
この際、会→離れの常識を高めておく。YOUTUBEでの意識上げも。