サンカクユミ;三角弓(弓道練習メモ集)

弓道の上達めざして練習の際に書いている備忘メモの自己評論ブログです

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⇒記事一覧

重心の位置について_'15/07/03弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 三角弓は腕の力で引く弓なので、上半身が強くなり、息は下に落ちずに胸で止まり、重心は前目になりやすいです(要は出尻鳩胸のような形)。あごは浮いて縦線は効かず、力いっぱい引いている割には安定感のない…

弓手はギザギザまたはうねるように押す_'15/05/24(後編)弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 弓手の力の流れは一直線ではないという話は以前にもしたことがあります。 その際、力は沈めた肩から脇、上腕三頭筋、肘と伝わって手の内で矢筋に乗るようにする、と書きました。これは今回のメモにある「うねる…

矢束と口割とあご浮きの関係_'15/05/24(前編)弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 馬手が手先で引き過ぎ(手繰り)の状態だと、肘の角度は大きくなり手先の位置は高くなる。手先の位置が高くなるということは、矢筈の位置が高くなり、口割が高くなる。 逆に馬手の引く量が少なくなれば、肘の角…

馬手の引き過ぎ。犯人は意外なあの・・・_'15/05/09弓道練習メモつづき

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 過去のメモか記事で、引き過ぎの原因の一つは、中心(の感覚)が右側にずれていることだと書いたことがあるかと思います。これはニワトリ・卵議論でもあって、引き過ぎているから右にずれている、のかもしれな…

早気について

早気。 こいつはとてもやっかいなやつです。私の弓歴はほぼすべて早気との戦いの歴史でもあります。高校で弓道を始めて、程なく早気になっていました。しかもいわゆる「反射早気」です。離そうと思うまでもなく、とっくに残心、というやつです。 あるとき、…

がっかりからの_'15/05/09弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 今回のメモでは、弓手、馬手それぞれの肩や肘の位置取りについて書かれていますが、実は、今現在まさにこれらを最重要課題として取り組み直しています。 というのも… 最近むかしの動画を整理して見返すことが多…

筆者射影2001

2002年のゴム弓の射影の記事のときに、それが筆者の現存する最古の射影だと書きましたが、もう少し古いのが見つかりました。 正面からの撮影ではないので少し分かりにくいですが、確実に三角弓です。 会の手の内の形はそんなに悪くは見えませんが、残心では…

Back to the Future的な_'15/03/28, 04/04弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 肩まわりの場当たり的な対症療法の相次ぐ失敗を受け、 基本に戻る必要性を感じたか。教本にもある、「左右の肩を沈め、脊柱および項を真っ直ぐに伸ばし・・・」。 ただし、やろうとしてすぐにできるものではない。…

追撃するか否かの判断は難しい_'15/02/28弓道練習メモつづき

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] このメモは先回からの続き(同じ日に書いている)です。先回も見開きで2ページだったので、これで計4ページ分となる大作ですが、内容はと言えば、この日も取り組んでいた肩甲骨を寄せる射法を、試行錯誤の末…

傾きスパイラル_'15/02/28弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 弓手肩が詰まるのも、馬手を引きすぎるのも中心が右よりになっていることが誘発している可能性がある。着眼点はいい。しかも弓手肩の詰まりは、三角弓の元凶なので、ここを問題視できているうちに解決しきって…

あご浮きは一番最初に直しましょう。全体バランスの起点なので_'15/02/25弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 引分けで肩甲骨を近づけるようなイメージで引くと、扇型みたいな力が際限なく働いて、鳩胸にもなるし、前腕が強くなり引き過ぎになってしまった。肩は下がるかもしれないが、やはり副作用が強い。 すると今度は…

肩甲骨は遠ざけますよね_'15/02/22弓道練習メモつづき

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 肩甲骨を締める、近づけるというのは、基本的にはNGでしょうか。 それは体の中心方向に働く力であって、会で働かせるべき両肘方向の力とは反対なので、水平方向に関して言えばNGでしょう。 ただ、上下の位置関…

筆者射影2002

この画像はパソコン版のヘッダ部分にも付けているもので、2002年の筆者の会です。ゴム弓ではありますが、現存する筆者の射影としては最古のものだと思われます。三角弓の定義である、「馬手を手先でたぐり、弓手をまっすぐにつっぱって引く癖。会の形が弓手…

的前という風景_'15/02/18, 02/22弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] これまでの取り組みの続きで、肩を下げて、肘を高くしたい。 肩を沈める力を脇から上腕三頭筋につなげ、肘を押し上げるようなイメージで引き分ける。この下から上方向の力はそのまま手の内につながるとべた押し…

雑感(新型コロナその2)

今日も練習に行って来ました。雑感その1を書いてからも何回か行っており、ずっと閑散としていましたが、今日は悪天候もあってか一段と少なかったです。雑感その1では、感染回避と習慣の断絶が人の足を遠ざけさせているのだろうと書きましたが、他にも経済…

正しい道を進んでいるとは限らないとしても_'15/02/14弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 先回登場したソリッドDは、両肘を肩線よりも高い位置にとる会の形で、そのようなイメージで引くことによって、馬手を手先で引っ張って肘が肩よりも低くなる三角弓の特徴を直すことを狙ったものでした。 しかし…

D型射形_'15/01/24弓道練習メモ(後編)

所感・解説 先回の前編に続いて後編は、左下の平行四辺射形からです。これは、会で肘の位置を肩と同じ高さにとって両肘両肩が大地と水平に一直線となり、この直線を下辺、矢を上辺、両前腕を側辺とする平行四辺形が完成するというものです(実際には弓手肘は…

射形図鑑_'15/01/24弓道練習メモ(前編)

所感・解説 ここではいくつかの射形を図示していますが、これらは左右の肩、肘、拳の位置関係で大別したものです。 左ページで既存射形と言っていますが、これらすべての射形みたく引いていたことがあるわけではなく、試したことがある程度だったり、あるい…

人類史上最大の発明は文字だそう_'15/01/10, 01/12弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] メモの冒頭で言及している9/27、9/28の大三というのはこちらhttps://sankakuyumi.com/entry/2020/05/16/103506https://sankakuyumi.com/entry/2020/05/17/125744 このころ(14年9月)はどちらかというと馬手を…

雑感(新型コロナ)

地元の弓道場が6月から再開したので、朝から行ってきました。再開後初の週末なので、待ちかねた弓道家たちでごった返しているだろうと思い、3密が少し心配でした。また、的は数本できれば御の字くらいのつもりでいました。 ところが、練習していたのは自分含…

練習とは脳を教育することである_'15/01/04弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 馬手は行射中は射手からは見えることができないため感覚を信じるしかなく、その感覚が疑わしいとなったときには、正攻法で突破するのは簡単ではない。 たとえば肘が下がるから「下がらないように」とか「肩くら…

弓納めには火鉢が欲しい_'14/12/20弓道練習メモ(左ページ)

2014年最後の弓道練習メモ。 30過ぎているが(当時すでに)、視界・肩・腕の位置関係の感覚を作り直す。 それは脳へのアプローチ。 スポンサーリンク //

三半規管を教育しなきゃ_'14/12/13弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 左のページでは、先回141103の流れで馬手の肩肘の使い方や、下弦を強くとることによって引き過ぎになること防ぎにいこうとしているが、どうもうまくいかない様子。これだけいろいろ工夫しているのにうまくいく…

招き猫は手先でたぐっている_'14/10/29, 11/03弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] とにかく馬手を手先で引かないと言うことに特化して、肩を支点に巻き付けるとか、高く保つとか意識すべきことを具体化して引いてきたはずが、パッと鏡を見ると、もとにもどっとるやん。最初にこれでいこうと決…

早気そだち_'14/10/26弓道練習メモ

弓道練習メモ ※画像は最下 14.10.26(右ページ) 弓と馬を結びつけられるのは 縦 しかないはず。 会で中たりそうなところまで来ない(来る気がしない)のであれば、こっちから探しに行くしかない。 最初は力でもちこんでも良し。 逆に言えば今までの会での仕…

射は絶妙なバランスの上に成り立っている。例え悪射であっても_'14/10/22弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] このメモで言っているのは、「前回までの内容で馬手を肩ごと高くするようにしたことによって、弓手まで高くなるようになってしまった、だからそうならないようにこんなふうに意識していきましょう」というもの…

富士山の裾野と弓道_'14/10/19弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] メモ冒頭にある「富士裾野引き」の「裾野」というのは、引分けの際、肩を沈めて重心を下げるようなイメージで、力を中心から左右均等に、徐々にかつ途切れることなく加えていくことを、山の形に例えたものです…

「引き過ぎ」を「適切」にするのは相当難しい_'14/09/28弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 引き過ぎとか、力が入りすぎているという状態に対し、「引かないように」とか「力抜いて」とかいう指導は、目指す状態を表現しているだけに等しく、具体的にどのようにすればいいかには触れられていない。特に…

大三で馬手肩は高くとってもいいのか_'14/08/24, 09/27弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 手の内はずっとうまくいっていない部分の一つです。最近になってこういう方向かなというのが少しありますが、まだ試行中です。 今回のメモでは、まずベタ押しやめろと言っています。前回の記事で書いた「高校の…

まだまだ序章。物語は「馬手肘を吊り上げる」から_'14/07/25弓道練習メモ

所感・解説 [メモ自体は下の緑字。画像は最下] 「弓手は開くようなイメージで」と言うのはよく言われる話で、それを肩ではなく「角見主導で」と言うのは、まずは第一段階としてとっつきやすい手先に近いところでやって、全体の感覚を覚えるという意味ではい…